CPとCIFについて

CPとCIFによりガスの価格が変動

輸入が大半を占めるLPガスの価格はCPとCIFによって変動します。では、CP、CIFとはどういう意味なのでしょうか。

図:CPとCIFにより変動するガスの価格

CP(contract price)とは
LPガス生産量が多いサウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコ社が、原油価格動向のほかに、サウジおよび他産ガス国のスポット入札価格を総合判断して決められた価格のことをいいます。入札価格は、公表されないことから、ある意味で一方的な通告価格といえます。CPは輸出国の港で渡される価格で、$/tという単位で取引されています。
CIF(cost,insurance and freight)とは
貿易取引の基本条件の一種で、今日、最も多く用いられている貿易条件です。通常、シフまたはシー・アイ・エフと呼ばれ、運賃・保険料込み渡しというものです。CIFは日本へ届いた価格で、円/tという単位で取引されます。

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